2017年6月4日日曜日

定年退職者の海外シーズンステイが増えてる?

現代の日本では40代、50代に老後の蓄えが出来ない貧乏予備軍が増えているようで


50代のサラリーマンは、現在の日本では65歳から年金生活がスタートするとなると、


65歳まで働いても、60歳以降は会社員として収入を得ていた時に比べると


収入は一段と下がり年収にして4割ほど減るようで200万円から240万円だそうで


これで、日々の生活を送る必要があります。


それでも、貯蓄をしていることで多少余裕のある生活を送ることができるのですが、


実際に自分の老後にいくらの資金が必要になるのか?


については漠然としている人も多いでしょうね、ある人は4000万いるとか書いています。


今はサラリーマンとして十分な収入を得て順風満帆な生活を送っていても


突然の配偶者や自分の病気などによる医療費誰でもこの老後破産に陥ってしまう


可能性があると言われています。


まあ、長生きをすることでそれだけトラブルに遭遇する機会も増えるということですね。


40、50歳代の人たちは、これから老後を迎える人たちではないでしょうか。


公的年金を将来受け取ることができるのか?


受け取ることができたとしてもそれだけで生活していくことはできるのか?


など不安に思うことは様々です。


そしてさらに公的年金の支給年齢が上がることで退職時期と年金を受け取ることができる


時期に大きな空白期間ができてしまうと心配ですね


その空白期間に考えたら良いのが




■■■海外移住はロングステイ!■■■


物価の安い海外の国に移住することで日本で老後を送るよりも遥かに


裕福な老後を送ることができるかもしれません


しかし、高齢者なんで、やはり完全に海外に移住することはできない、


気が進まないという人も多いのではないでしょうか。


そんな中で増えているのが1年のうち数ヶ月間、三か月から半年などのロングステイです。


渡航費の問題や現地での生活費などの問題を考えながら、


完全な海外移住の準備としても海外シーズンステイを利用する人が増えています。


シーズンステイってどんなもの??


移住や永住ではなく日本の寒い時期だけ帰国を前提とした二週間以上の


長期海外滞在型の余暇をシーズンステイと言います。


自由時間の活用を目的として豊かな時間を過ごしながら現地の人と交流をすることができたり、


非日常の空間での日常体験を目指すものですし、高血圧の方は温暖な気候の方が健康に良い


海外でステイをすることができる人は、誰でも出来ます、決断さえすれば


旅行前に旅行に困らない程度の英語学習するとなお良いですが


後はパソコンが使えて海外滞在あるいは個人手配旅行が出来、健康に問題がない、


このあたりが必要になるのですが、


まずは旅行気分で長期滞在出来るかを検討する国に出向き現地の空気を感じ、


実際に自分の目で見て確かめたら良い、その中で自分に合う国を探すとよい。


ネットで移住を検索し検討するすると良い材料にもなるのではないでしょうか。








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