2017年12月30日土曜日

外国にいても日本の テレビで見たい

現在は、昔と比べて外国を旅行するのが容易になりました。渡航費も安くなり、

今やたくさんの人がこぞって家族海外旅行に出かけるようになりました。


2017~18年の年末年始の日並びは、1月4日と5日を休みにすれば、12月29日から

11連休が可能ですので、年末年始(12月23日~18年1月3日)の旅行動向は

海外旅行人数は前年比2.8%増の70万4000人と過去最高です。

台北(台湾)、オアフ島(米ハワイ州)、セブ島(フィリピン)、バンコク(タイ)
が人気だという。
日本の景気は緩やかな回復基調が続いています。内閣府は今年 9 月の景気動向指数
(CI、2010 年=100)の基調判断で「改善を示している」を 11 か月連続で
据え置き、2012 年 12 月から続く景気回復局面は 58 か月連続となり、
「いざなぎ景気(1965 年 11 月~70 年 7 月)」を超え たと発表しているが
海外でロングステイされてる方は、年金の支給額は上がりませんし
円安なので生活が楽ではありませんが、まあ日本で暮らすより暮らしやすいですが。
海外在住者の方は、今じゃ日本のテレビをリアルタイムで見ている人が多いようで

特にSlingboxを使って日本のテレビを海外で見てる駐在員の方が多い





日本の地上波放送などの電波を日本に置いてあるチューナーで受けて、テレビにつなぐ代わりにその映像信号をSlingboxにつなぎます。Slingboxはインターネットに接続されてあなたのアカウントでSlingboxのサーバーに登録されます。
インターネットにつながる場所であればどこでもよいのですが、スマートフォンであったりPCからSlingboxのサーバーにアプリを使ってアクセスすることによって、日本においてあるSlingboxの映像を受け取ることができます。

これただ厄介なのが、両親や兄弟や家族の誰かや親友が日本に住んでいるのであれば比較的簡単ですが、Slingboxとチューナーが置ける場所と、インターネットの帯域と電力を借りなくてはいけません。受信する映像の品質に関わるのでインターネットの帯域に余裕がある人に頼む必要があります。




外国にいてもテレビはPCでなくやっぱり
テレビで見たい











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2017年12月21日木曜日

意外な国が、年金ビザがありロングステイが出来る。

意外な国が、年金ビザがありロングステイが出来る。





コスタリカ

中米の小国、軍隊を持たない国コスタリカ
毎月600US$以上の年金受給者。年齢不問の金利生活者ビザもある。これは国の銀行で6万US$の5年定期にして毎月1000US$の利息収入を確保するという方法であるが、銀行の安全性に問題があるとの報告もあるので確認する事。

申請条件として
毎月$600の年金を受給していること。
一年のうち、最低4ヶ月は継続または通算してコスタリカに居住すること。
コスタリカで働くことは出来ません。ただし株主となり配当を得ることはできます。
毎年コスタリカ国営銀行での外貨両替証明書を提出すること。
このシステムの管轄が移民局となったので、個人申請は出来ません。申請はコスタリカ滞在後4ヶ月後に現地弁護士を通じておこなうことになります。
必要書類
1. 出生証明書(日本では戸籍抄本もしくは謄本が相当)
2. 無犯罪証明書 (各警察本部に申請)
3. 旅券全ページのコピー
4. 旅券サイズ写真4枚
など

ビザは2年ごとに更新し、2年経過後に永住ビザへの切り替えが可能になります。
移民法の規定等は変更されることが多いので必ず確認するようにしてください。
HPにて諸条件が明記されておりませんので変更の可能性があります。
コスタリカ大使館:03-3486-1812  


グァテマラ

中央アメリカの北部に位置し、国土の北東はカリブ海、南は太平洋に面していて
グアテマラコーヒー産地として有名

アメリカ人の移住が多く歴史のある国。物価は驚くほど安く永住ビザも取得しやすい。年金受給者向け永住ビザと一時居住ビザから永住ビザへの移行も可能で労働許可をとれば現地就労も可能。

条件
年金受給者であること。

必要書類
申請書、パスポート、パスポートのコピー、出生証明書、写真、無犯罪証明書、年金収入証明書、身分証明書

ビザの内容
1年または2年間の滞在許可がおり、その後2年の滞在を経て永住ビザの申請という流れになる。

大使館及び関係連絡先
グァテマラ大使館
東京都港区西麻布4-12-24 第38興和ビル905
TEL 03-3400-1830



フィジー

フィジーでは「年長者を敬う」文化根付いてる国

フィジーに長期的に居住を希望する人のために、フィジー政府は長期滞在ビザを発行している。条件は45歳以上であること、フィジーで生活する十分な収入があること(フィジーでは働けない)

条件
夫婦で年収4万F$(約280万円)、単身で3万F$(約210万円)の収入証明が必要。保証金として100,000F$(約700万円)を指定の銀行に貯金する(無利子で帰国時に返金される)、または住宅を購入する必要がある。生活費がそれほど安くはない。

おもな必要書類
申請書、写真2枚、健康診断書、パスポート、収入証明書、無犯罪証明書

ビザの内容
3年毎の更新

大使館及び関係連絡先
フィジー共和国大使館
〒106-0041 東京都港区麻布台2-3-5 ノアビル14F
TEL 03-3587-2038 FAX 03-3587-2563
業務時間/10:00~18:00(13:00~14:00を除く)
休日/土・日、祝祭日、フィジーの祝祭日



下見など関係国の情報を必ずご自身でご確認下さい







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2017年12月9日土曜日

外国語に劣等感があっても克服出来る翻訳機

リタイヤ後に海外旅行や海外移住をされる方が多い時代ですが


英語や外国語に自信がないので、ガイドが居ないと旅行できないと考える人に

50人以上の通訳をポケットに

言葉の壁をなくす、50言語以上で使える。

英語はもちろん、中国語、韓国語からタイ語、ベトナム語まで、

これ1台で50言語以上から任意の2言語を選んで使います。





ソースネクスト 翻訳機 POCKETALK ホワイト POCKETALKホワイト  ¥ 35,000より  


ラインナップ

POCKETALK の本体は、Wi-Fi でそのまま使えるほか、SIM(通信カード)スロットを装備し、
専用グローバルSIM を装着すると、世界61カ国で使えます。


商品の説明
                                   
色:ホワイト単体
                              
●外国語が話せなくてもコミュニケーションがとれる。

●本体をタッチして話すだけで50言語から自由な組み合わせで双方向に通訳します。

●外国語が話せない人はもちろん、英語でもう少し踏み込んだ会話がしたい、英語圏以外の
人ともっとコミュニケーションしたい、といったニーズに応えます。


●さらに専用グローバルSIMを使えば、世界61ヶ国で、使用毎の設定不要で、スイッチ一つですぐに使えるので便利です。

●高い翻訳精度。

●クラウドで翻訳し複数のエンジンを利用することで高い翻訳精度を誇ります。

●複雑な長い文章も翻訳可能です。


外国人と対話ができるのが嬉しい

タップして話しかけるだけで、本製品が相手の言語に翻訳し、発声します。また、20件まで履歴を表示し、選択して再生することもできます。


何が良いかと言えば翻訳精度が高い

その理由はクラウド上で、言語ごとに最新で最適なエンジンを用い、端末ではなしえない高度な処理ができるからです。


連続約6時間使える

連続して使い続けても約6時間はバッテリー切れになりません。数日間の旅行なら、充電を気にせず使うことができます。


起動が速い

待機状態から電源ボタンを押すと素早く起動し、すぐに使えます。使用後も同様に、瞬時に待機状態にできます。


クリアな音声

人混みでも人の声が認識しやすいノイズキャンセル機能搭載のデュアルマイクと、騒がしい場所でも使えるダイナミックスピーカーを内蔵しています。



海外旅行に、語学の勉強に、外国のお客様の応対に、使えて便利


                                                                                                                 

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2017年12月6日水曜日

定年後の海外移住に費用は幾らかかる?




定年後は今までできなかったことをしたいと考える人もいます。


その中の一つに海外旅行や長期海外生活や海外移住があげられます。


現役時代、慌ただしくしていたので、子供も独立したので、リタイア後はゆっくり


したいと思うのかもしれません。


海外移住にはどのようなメリットがあり、どの程度の費用が必要なのでしょうか。


考えてみましょう。


老後で海外移住することのメリットとデメリット



海外生活はテレビやネットの情報を鵜呑みにしては生活し続けられません。


海外居住のメリットやデメリットは、どのような点があげられるんでしょうか。


メリット

・異文化交流ができる

・英語力をはじめとした外国語を話せるようになる

・さまざまな人と知り合い、新しい刺激を得られる

・訪問する国によるが日本と比較して物価が安い

・(国によっては)過ごしやすい温暖な気候


デメリット

・水や食事が合わない

・気候が合わない

・現地の人の話し言葉がわからない、言葉が通じない

・治安が悪い

・ビザの手続き、税金や年金関係の手続きがわからない

・医療制度が不十分で安心できない

・交通網が発達していない

・現地に知り合いがいないと頼りづらい


言葉や気候、宗教上の違いや文化、医療、税金など、


海外には日本との違いが数多くあります。


ずっと住み続けられる国なのか、あらかじめデメリットをよく検討しましょう。


探せば滞在して3ヵ月間は観光ビザで過ごせる国もあります。


いきなり海外移住をするのではなく、ロングステイをしてみて生活ができるよう


であれば海外移住をするのでもいいかもしれません。


海外移住にはどれくらい必要なのか?



海外に移住するときには、最近では、リタイアメントビザがある国があります。


また、海外に住んでいたとしても手続きをすれば年金の請求をすることもできます。


年金が受給できるようになっても、自動的に受け取りができるわけではないので


注意が必要です。


海外移住の際には、現地までの渡航費用、日本から海外への荷物の郵送費用、


リタイアメント査証取得費用、これ以外に現地での生活費がかかります。


東南アジアであれば月々15万ほどあれば生活ができると言われていますが、


北米の場合は生活費がさらにかかります。


北米は住居費や食費が高く、東南アジアの1.5倍から2倍の生活費がかかると言われます。


欧州も国ごとに物価が異なります。


たとえば東欧は東南アジアと似た金額で生活ができると言われますが、


イギリスや北欧は北米と同程度の生活費が必要だと言われてます。



このように、海外への移住は国によって生活費が異なります。


国によっては年金の範囲内で生活できますが、ゆとりのある生活を過ごすのであれば、


年金だけでは足りないかもしれません。


また、今は日本より物価が安い国も、いざ自分たちがリタイアをして老後に


海外移住するときになれば、物価が上昇していることも考えられます。


為替も動くので、現地通貨に変えようとしたときに円安に触れていると、


思ったほど両替できない可能性もあります。


そのため、ある程度の余裕を持った資金計画を立てておく必要があると言えます。


住みたい国が決まっていて、日本でも外貨預金ができるのならば、


毎月積み立てを行うのもいいですし、円高に触れたときに外貨を購入して


備えておくのも手だと言えるでしょう。


海外移住をするならライフプランと資金計画を立てる


老後に海外移住を検討するのであれば、将来のライフプランを考え、

少しずつ計画を立てて実行するのが得策でしょう。

若いうちから毎月コツコツ費用を貯めておけば、将来的にまとまった資産と

なるでしょう。ライフプランを立てるにあたり、

いつどのようなライフイベントがあり、そのときにいくら必要なのかを

具体的にイメージをしたうえで資金計画を立てましょう。







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