2016年12月31日土曜日

教えてもらった新しく出来たロンステイビザ

チェンマイ亜矢語学学校で教えて頂いた、ロングステイに関する新しい情報


2016/11/28 現在の情報です

タイのバンコクの入国管理局(イミグレーション)では、ビザの取得方法などが、

予告なく変わることもありますため、アップデートの情報の確認をお願いいたします。


新しくできたリタイヤメントビザ

2016年11月 ロングステイビザで300万バーツの預金で5年取得

  東南アジアの観光、健康センターとしてさらなる発展を遂げるため、

タイでのロングステイビザの拡大で、2016年11月、内閣の承認を得て、

50歳以上の外国人で、300万バーツの預金を1年していれば、5年の出入り自由のビザが取れる。

さらに5年の延長ができる。あるいは、1カ月の年金が10万バーツ以上の人も上記同様。

条件として、1000ドル以上の通院保障や、1万ドル以上の入院保障の付いた

民間の健康保険に加入すること。


継続して取得出来るリタイヤメントビザ

2016年12月30日金曜日

チェンマイの住居アパートを決める

チェンマイの住居アパートを決める


セントラルデパートの三階の日本の本屋の「東京堂」で無料で手に入れた情報誌


「CHAO]の知りたい情報がある掲示板を読んでみると、「チェンマイロングステイライフの会」


は、月から金まで午後2時から4時まで」相談してますと書いてあるので、場所はすでに


調べてあるので、午後2時過ぎに行くと担当のボタンティアの方が、こちらから尋ねなくても


色々教えてくれた、恐らく皆聞くこと同じなんだろうね。


ロングステイを希望する外国人に対しては、タイは厳格にビザの取得が求められるようで、


まずは取得しやすい観光ビザを取得されたら勧められた。


観光ビザは、シングル(1回)、ダブル(2回)、トリプル(3回)と、入国できる回数によって


種類が異なり、 有効期限や滞在日数が異なり、


ロングステイを希望する場合は、 ビザの有効期限が6ヶ月で滞在日数も60日以内×3回のトリプル


を取得出来るとよいが、トリプル(3回ビザは名があるだけで、発給してないそうです。


もし、チェンマイが気に入って長期滞在したい時は、タイ入国して直ぐにリタイヤメントビザが


チェンマイのイミグレで申請出来三か月過ぎて、さらに、一年ビザを申請すれば良いとの事


その時に、80万バーツ以上をタイの銀行に預金してある事が条件らしい。


セントラルデパートのバンコク銀行で通帳を作れると聞いているので後で行くことにしよう。


次は住居は、住居費 4,500バーツ(約14,500円)シャワーだけの部屋に移ったらこの値段。

これでエアコン、家具付きらしい。


生活費は、独身で酒・タバコをしない人なら2万バーツ(約6万円)で最低の生活が出来るらしい。


色々親切に教えてくれた、「チェンマイロングステイライフの会」なんだけど、覚える事が多いな


ここチェンマイのアパートは空室さえあれば即日入居が出来るようで、


明日から6日間を泊まれるか確認し、、「チェンマイロングステイライフの会」の人が


推薦され会の方も卒業生も多いと言う語学学校を訪ねた。


良いですよと教えてもらった語学学校じゃ「チェンマイ亜矢語学学校」で、先生と教室さえ空いて


いれば教えてくれるようで、一時間350バーツは安い。


学校の人と話していてアパートを探していると言うと、学校の近くを案内してくれた


三か所のアパ-トの部屋を見せてもらって静かでNHKも見れてインターネットも出来る


「プワノン・プレイス」と言うアパートに空室があったので、明日の昼から予約してもらった。


一泊500バーツ(1500円)、パスポートと3000バーツを払い契約完了


明日午後に来たら良いとの事でした。


その帰りにバンコク銀行へ行って通帳とカードを簡単に作れた言うか行員さんが日本人に慣れて


いるので「つうちょう」と日本語で言うと作ってくれ、日本円もバーツに両替してくれたよ。


何か簡単すぎて拍子抜けしたんだが、これなら長期でも住めるかな。









2016年12月28日水曜日

ロングステイの為の、チェンマイの情報を集める。

ロングステイの為の、チェンマイの情報を集める。


宿泊しているホテルの隣りに、セントラルデパートがあるので、ここに日本の本は置いてある本屋


があるとネットに書いてあったので、情報誌を貰いに行ったんだが、開店が午前11時だそうで


チェンマイの街角をぶらぶら歩いてみることに


なんか、歩いてる人々がのんびりしてますね、チェンマイがロングステイの人気地として


持てはやされているのか?、なんとなく分かるようで過ごしやすそうです。


ぶらぶら歩いてるいると、コンビニ「セブンイレブン」が至るところにある。


ヒルサイド言うコンドーに「チェンマイロングステイライフの会」の看板が


コンドーの中を奥まで歩いて探したんだが、相談時間が午後2時からとなっているので


今度は、元に戻り反対方向をぶらぶら交差点を右に曲がると病院が


「チェンマイ・ラム病院」と書いてある立派なビルが


中に入ると受付があり、話を日本語で聞くと電話をしてくれ日本人スタッフと話しが出来た。


ここは、総合病院で日本の国民健康保険に提出する書類も作ってくれ、代金を建て替え


日本で請求すれば7割が帰ってくるそうです。日本人スタッフが全てケアしますとの事


再びセントラルデパートに戻たんだが、地下にスーパーがあり中には日本の総菜・食材が


なんと「刺身」や「サバの塩焼き」まで、調味料は殆どそろっている。


一階にバンコク銀行があったので、ここで通帳が作れるか日本語で聞くと「ちょっと待て」と


しばらくすると日本語ができるタイ人行員が来て説明してくれ、パスポートとホテルの宿泊証明


をもってくると作りますとの事でした。この銀行で両替も出来るようで日本円を持ってきても


安心ですね。


エレベータで三階の右に「東京堂」がありすぐに見つけました。


置いてありました「CHAO]ちゃーおと言う情報誌


これをホテルに持ち帰り検討することにしますが、ここチェンマイは日本語ですべての


サービスを受けることができるんじゃないかな。








2016年12月26日月曜日

通貨を調べてタイの貨幣価値を知ろう

タイバーツを両替する前に知っておくべき通貨のデザイン


海外旅行に行く前は必ず現地の通貨について知っていなと通貨価値が分かりません


空港にある銀行で両替した時に感じたのは、タイバーツの価値が1バーツ当たり約3円だった。


これをしらないと物価が分からない。


それではタイのお金はどんな種類があるのか?


タイ王国の通貨単位はバーツです。


調べるともともとバーツという言葉はタイでは重さを数える単位の1つでした。


タイには、金行ゴールド(金)がたくさんあります。金行の金の売買のときは


本日の金価格は1バーツあたりいくらて書いてあります。


タイで流通している通貨は、硬貨と紙幣で日本と同じです。


硬貨の種類は




左から、10バーツ、5バーツ、2バーツ(旧硬貨)、2バーツ、1バーツ、50サタン、25サタン


1バーツが100サタンです、流通しているのは、スーパーマーケットや公共料金の支払いに


50サタン、25サタンを使います。


スーパーマーケットでは、商品の値引きが50サタンとかです。



次はタイで一般流通している紙幣です。


紙幣は20バーツ、50バーツ、100バーツ、500バーツ、1000バーツの5種類です。




20バーツ紙幣

縦72mm×横138mm




50バーツ紙幣

縦72mm×横144mm



100バーツ紙幣

縦72mm×横150mm




500バーツ

縦72mm×横156mm



1000バーツ

縦72mm×横156mm



タイの銀行は、日本の銀行と違い殆どの銀行で両替Exchangeが出来ます、

ただ、両替所によって手数料も大きく異なるので、レートの良い両替所を選ばなければならない。

銀行の為替の取引時間によって為替が違う時があるので、銀行が数店ある所ではレートを

確認しましょう。


チェンマイにおける銀行以外でも両替出来る両替所がります。


漢字で「養蜂」とあるように、蜂蜜屋と併設されているタイ・ランナ・エピカルタイア(泰北養蜂公司

 THAI LANNA APICULTYRE CO.,LTD)


ロイ・クロー通りの東側、チャルーンプラテート通り(Charoen Prathet Rd)へ入った場所にある


SKマネー・エクスチェンジ(S.K MONEY EXCHANGE)


スーパーリッチ・チェンマイ1(SUPER RICH CHIANG MAI 1)

ロイ・クロー通り沿い数で、十メートル先にあるスーパーリッチ・チェンマイ1(SUPER RICH

CHIANG MAI 1)と旧市街のラッビティ通り(Ratvithi Rd)にあるスーパーリッチ・チェンマイ2

(SUPER RICH CHIANG MAI 2)の2つの支店がある。


両替所もレートは毎日変わるので、マイナーな両替所の方が手数料が少なくてすむ場合もあるか


と思う。チェンマイで最もレートが良いという保証は出来ないので予めご了承下さい。

2016年12月24日土曜日

ワクワク・ドキドキ・チェンマイへ下見旅行

タイ・チェンマイへ下見旅行


初めての個人旅行をするので、安心出来る大手旅行代理店の店頭で航空券を買いました。


飛行機の座席指定も出来るようで、通路側の席を行きと帰りの予約も頼みました。


チェンマイでネット予約出来る自身が無いからです。それからチェンマイのホテルの予約


条件は空港からホテルまでの送迎サービスのあるホテルを探して貰い2泊予約し


クーポン券を発行してもらいました。


今回の下見旅行は10日で計画しました。


それから、海外旅行保険に入り、全て込みのセット保険に入りましたが


自分で必要な部分だけ掛けるバラ掛け保険もあります。


クレジットカードを持ってる人で海外旅行保険が付帯している人は入らくても良いかな。


関西空港からバンコク(スワナプーム空港)経由チェンマイ空港へ向かいます。


関西空港へ着くとタイ航空のカウンターへ行きパスポートと航空券の予約書を見せ荷物を預け


バンコク・チェンマイの搭乗券とバンコク・チェンマイの搭乗券の2枚を貰います。


入管手続きをして飛行機に乗りこみ出発です。


バンコク(スワナプーム空港)に着き、他乗客の流れに沿って歩いています。


バンコクで出国しませんので、案内板の通りに歩き国内乗り継ぎのカウンターに行き


ここで、またパスポートと搭乗券を見せ手荷物検査を受け、入管でパスポートに入国印を押して


チェンマイ行きの飛行機のゲートへ、搭乗ゲートの出ているテレビ画面があるので


してされたゲートで待ち案内に従いバスで飛行機に向かい乗り込みチェンマイに出発です。


チェンマイ空港に着くと荷物の税関検査がありそこを出るとチェンマイです。


ホテルの車の運転手が名前の書いた紙を掲げているので運転手の案内に従い車に


乗り込む前に銀行で日本円をタイバーツに3万円ほど両替し約9000バーツちょっとを両替


ホテルタクシーでホテルに到着しクーポン券を見せますでチェックイン完了です。


このホテル予約は旅行会社でしてもらいました、


条件は、毎日出歩くので便利な繁華街に近い所を探してもらいました。


まず下見の目的ですが、自分の足で動き、自分の目で確認する。


1.治安はどうか?病院の設備と日本語通訳が居るか?


2.一か月の生活費が幾ら掛かるのか


3.三か月程度を借りれるアパートがあるのか?


4、現地語の語学学校の学費


5滞在ビザについて


上記について調査する下見を自分の足で動き、自分の目で確認する事にした。


結果については次回

2016年12月23日金曜日

ロングステイ準備の下見

ロングステイ準備の下見


海外ロングステイを下見をするには航空券が要ります。



格安航空券と云う言葉は、以前は何か胡散臭いと思われていましたが、 今では、全く当たり前の



リーズナブルなチケットとして安心して購入できます。インターネットは勿論 の事、


大手旅行代理店の店頭でも買う事は出来ますが、「てるみくらぶ」の様に安すぎるツアーには


申込み時には注意しないといけませんね。


その際、ある程度の最低限の航空券の知識が必要になります。



航空券にはFIXとOPENチケットがありその違いは


FIXとは、予め行きと帰りのフライトが固定されており、自己都合による変更は出来ません。


期間も 最低3日から、長いもので90日程度が一般的でこれを買う人が多いです。


現地で、病気になったとか、云っても変更は出来ません。変更する時は


別途チケット を買う必要があります。


OPENは、購入時に出発便の予約は必要なものの、帰りのフライトは必要有りません。


現地で好きな時 に帰りの予約を入れれば良いのですが、当然空席がないと乗れません。


FIXのほうが断然安く、期間が長いほど高くなります。OPEN の場合、1年間有効ものが一番高く、


最安のFIXチケットの3倍する事もあります。


その他の用語として、ストップオーバー(簡単に言うと途中下車可能なチケット)


オープンジョー (普通、出発地と帰国搭乗時の空港は固定ですが、同一航空会社のオープン


ジョー設定のチケットでしたら変更 可能なチケットです)


そして、直行便と乗継便、燃料加算サーチャージ特別料金 とか言葉通りの意味です。


さあ、航空券も買いました。会社を退職し年金生活になったとか、


早期退職して、海外のいろいろな国で気ままにすごしたい


海外で楽しいロングステイライフを過ごしたい。


皆さんにとって、あれをやってみたい!ここへ行ってみたい!と希望がたくさんあることでしょう。


現地の情報を把握した上で、現地で何をしたいのか目的を立て、滞在する国の調査、


下見し滞在するに値するかを実際に行って見て調査しましょう。


さらに無理のない計画を立ててロングステイに臨みましょう。


その準備段階として、最終決定する前に、是非滞在希望国に下見をしましょう。


現地の状況、滞在環境、生活物価水準等を御自身の目で確かめ


ロングステイ先を決める場合に大事な事は体験をしてみる事です。


まずは、病院に行って日本語通訳サービスがあり、診療費を立替た後、


日本で国民健康保険に請求書作成出来るサービスがあるか、ゴルフに行って価格を調べたり


日本食堂に行くと先に移住をしている方がいるので、その方から現地の体験の話を聞き


治安、物価、国民性、気候、医療、ゴルフ場などのお話を聞いてみる事が大事です。


そして、皆さんが一番関心があるのは海外で滞在する場合、一番気になるものは


滞在費=生活費で滞在国の物価はですよね?


同じ金額でありながら日本より豊かな生活をすることができるということでの海外ロングステイ


ですので日本での生活より豊かな生活ができるかがポイントとなります。


国によって物価水準も異なりますし住宅費用も異なります。


物価の目安として日本に売ってるコーラの値段が現地の値段とどれぐらい差があるか


また通貨間の為替の影響も当然あることを計算にいれておきましょう。


円安になっていくと、海外で生活をしていく方々にとっては、マイナス要因になります。


もちろんいろいろなリスクも考慮しましょう。日本より物価の安い国で生活を限られた予算の なか


で日本での生活より豊かな生活ができるかの下見です。






2016年12月22日木曜日

ロングステイ候補国地選び

ロングステイ候補国地選び


海外移住している私から見たロングステイとは、日本への帰国を前提とした二週間から



三か月程度の長期海外滞在型の現地の文化を楽しむ観光旅行の余暇延長であるので


生活に必要な設備が整っている「住い」を賃借し現地での労働収入を必要としない。 



ロングステイランキングを見るとひと昔前まではスイスやイギリスといったヨーロッパ諸国での


ロングステイが人気だったようですが、テロを心配する方が多いのか、アジアの都市が台頭する


ようになり、徐々にヨーロッパからアジアへシフトしてきますね。


アジア諸国でも欧米や日本と遜色ない生活を安価で送れることが魅力となっているようです。



1位 マレーシア

マレーシアは東南アジアの国々の一つで、地理的にはインドシナ半島のタイとシンガポール

に挟まれた南一帯を占めています。

近年、日本人のロングステイに大人気で、その理由には物価が安いことや英語圏で


英語が通じることなどが挙げられます。

マレーシアはなんと8年連続で1位をとっておりその人気はとどまるところを知りません。


ビザなし滞在最長期間  3ヶ月

滞在が一年と考えると意外と高いハードルがあります。

日本の一般・平均的な年金所得世帯ではロングステイ用の 10年定住ビザの取得は困難です。


マレーシアロングステイ用ビザ MM2H 50才以上の取得条件

1.RM35万(約1100万円)の資産証明
※配偶者と同時に申請する場合は配偶者名義の資産証明も加算できます。
※不動産は資産証明にはいっさい認められません。

2.月額RM1万(手取りで約32万円)の収入証明
※収入には年金、給与、役員報酬、定期的に支払われる投資利子、家賃収入などが含まれます。
※年金は基礎年金の他に厚生年金と政府が承認した企業年金が含まれます

3.RM15万(約500万円)をマレーシア国内の銀行に定期預金すること
※定期預金は資産証明RM35万のうちから流用することができます。
※2年目以降は医療費、家の購入、同行した子供の教育費、新車購入の目的に限り、RM5万を 引き出す事が可能です。※マレーシア観光局への申請が必要。

マレーシアに預金したお金は、困った事に簡単に下ろせない
つまり、生活費には使えないということです。使いみちは限られており、尚かつ観光局への申請・認可が必要になります。


90日以内なら、こんなハードルの高いMM2Hは不要ですので

これを考えられたらいかがでしょうか


2位 タイ

タイもマレーシアと同じくインドシナ半島に位置し、その中央に位置するため東南アジア全土に

血を送り込むような心臓のポンプの役割をしています。

物価も非常に安く、人々も温厚で優しいため、タイに選択する人が多いようです。


ただし、クーデターが頻発しているため、油断は禁物です。


タイへの移住を考える際はタイの政治経済について詳しく学んでいったほうが良さそうです。


ロングステイ地として、日本人駐在員が多く住むバンコク、ロングステイが多いチェンマイ



ビザなし滞在最長期間  30日間

物価の安さでバンコクを移住や定年後のロングステイ地として選ぶならどうかな

チェンマイにいれば、同じ環境におかれている、日本人中年男性同士の仲間意識で、

安いゴルフとマージャン に明け暮れる生活ができ、しばらくの間かも知れませんが、

夫婦の場合は、奥さんが気に入るかどうかですね。


3位 ハワイ

ハワイはお馴染み日本人に大人気の太平洋上に浮かぶ島々です。

綺麗なビーチリゾートはもちろん、海にも山にも豊富にアクティビティがあり、


人々を飽きさせません。

年末に芸能人がこぞってハワイに行くのにはそれだけ魅力があるということです。


また、日系人も多く日本語も通じやすいため、気軽にできるロングステイ先として人気です。


ビザなし滞在最長期間  90日

物価も高いし病気になっても病院に行けないほど高価である。


4位 オーストラリア

ランキング常連のオーストラリアはその温暖な気候や、海岸沿いの美しい都市景観、

治安が比較的良いこと、大自然に囲まれていることが人気な理由です。

近年はパースやゴールドコーストといった都市が大人気です。


これらの街は物価も安く街も綺麗に整備されています。


オーストラリアはこれからも日本人の心を掴み続けていくでしょう。


ビザなし滞在最長期間   入国時に必須


5位 ニュージーランド

オーストラリアと同じく、大自然の中で暮らせることや治安がいいことが一番大きな理由でしょう。

特に治安は日本より良く、世界一とまで言われるほどです。


街並みはイギリス以外で最もイギリスに近い街とされ、ヨーロッパのような美しい街並みが


色濃く残っており、おしゃれなカフェやバーが連なっています。


ビザなし滞在最長期間  90日


6位 フィリピン

フィリピンの人気の一番の理由はなんといってもその物価の安さにあります。

同じ東南アジアのタイやマレーシアよりもや安いです。


また首都マニラだけでなくリゾート地であるセブ島も存在しており、


日本人向けの語学学校などが集中しています。

ビザなし滞在最長期間  30日間


7位 シンガポール

シンガポールは他の東南アジアの国とは一線を画します。

治安と衛生環境に関しては、日本と同様あるいは日本より良い場合もあります。


水道水を飲むことも可能です。


その代わり生活費は非常に高くつきます。


しかし、シンガポール植物園など無料で楽しめる施設も存在し、


国際バスや国際列車を使えば、マレーシアにも簡単に遊びにいくことができます。


ビザなし滞在 空路での入国の際は30日間、陸路での入国の際は14日間以下


8位 アメリカ

アメリカも日本人の海外ロングステイ先として相変わらず人気です。

アメリカでは広すぎるので、サンフランシスコやロサンゼルスのような西海岸か


ニューヨークやワシントンのような東海岸か悩むことだろうと思います。

アメリカの永住権(グリーンカード)を取得しようとする人は年々増え、


ただの観光地としてではなく、アメリカの文化に溶け込もうとする

日本人が増えてきたと言って良いでしょう。


ビザなし滞在最長期間  90日


9位 カナダ

移住先として人気が高い国に共通している事の一つは、年間を通して温暖な気候であることです。

しかし、高い人気を誇り、毎年多くの外国人が移住を希望している


カナダは、涼しく夏を過ごせる一方で、厳しい寒さを迎える冬が到来します。

このような点を差し引いても、カナダには、ロッキー山脈やナイアガラの滝など


世界的にも有名な迫力溢れる自然を満喫できるという大きな魅力があり、

さらに、広大な景色の中で、ウィンタースポーツを楽しめます。

また、バンクーバーやトロントなどの都市部では、日本食レストランが非常に多く、

食生活の心配はありません。


ビザなし滞在最長期間  6ヶ月


0位 インドネシア

世界最大のイスラム教人口を抱えるインドネシアですが、滞在先として特に人気があるのは

ヒンドゥー教徒が多く住むバリ島のようです。

バリ島は独自の文化を育んでいます。


日系企業や日本人学校も多くあり、日本人同士のコミュニケーション環境が整っていて、


有益な情報交換ができます。

治安もインドネシアの中では比較的良く、非常に過ごしやすい国と言えるでしょう。



ビザなし滞在最長期間   入国時に必須



*各国のビザに関しては重要なので自分で必ず各大使館ホームページで確認をする事。






2016年12月20日火曜日

ロングステイを考える前の準備

ロングステイを考える前の準備




ロングステイという言葉を耳にしだしたのは、バブル景気時


に日本人の海外旅行が増えその流れを汲んで


テレビでロングステイ特集を放送するようになり


定年後のリタイヤ生活に海外ロングステイがより


一層身近に感じられるようになった。


日本のシニア世代が、生きがいのある第二の人生を海外で歩んでいきませんか?


若い頃の海外旅行と云えば、一般的に会社の長期休暇を利用した短期の観光旅行でした。


ご夫婦の場合でも旅行社が主催する参加する団体・周遊型の旅行でしたよね。


しかし、リタイヤ・定年後の旅は、滞在型となり、老後の自分の限られた予算の なかで、


なるべくリーズナブルなものにしたいので、おのずと個人手配の形になります。


まず、ロングステイをする前の段階として何をすれば、


今後のロングステイ生活をより豊かなものにするためにの情報を得るのは大事な事です。




事前にあなたに向いた安全で快適に過ごす為の滞在を調べましょう。



何でも前もって備えをしていると安心ですからね。






第二の人生を海外で、と長期または短期でお考える時には、


定年後のライフスタイルの一つとして現実的に考える。

「自分らしく過ごせる」


「長年の夢をかなえる」


「何か役に立てることを探しにいく」


「ゆっくり楽しむ」


どさまざまな想いや目的をお持ちでいらっしゃるかと思います。


そして、ロングステイ先の国に対しての条件は、


まず、治安がいい。

医療施設が充実(日本語通訳が居る)。

年金で暮らせる物価が安い。、


気候風土が温暖で花粉が飛んでいない。


日本食材や日本料理レストランを始め、外食文化も繁栄している。


広い住宅に住みたい。


査証取得が簡単



などが叶うと魅力的な海外ロングステイになるでしょうね。、


現実的に考えてみましょう。


ロングステイでの生活の拠点となる住宅をはじめ、自分の目で確かめ、


安心して不自由なく生活できるものを選ぶ。


若い頃に何回も海外旅行をして現地情報に詳しい方なら経験上で決められますが


しかし、そんな経験の無い方は、そのため一週間から3ヶ月のプチ移住体験から


長期滞在型のロングステイを体験し


現地での生活環境を、よりリアルに実感することが大切


プチ移住感覚で気軽に長期滞在を!ロングステイは、もはや憧れの海外生活ではなく、



第二の人生を海外で、と長期または短期で考えることができますよね。


一箇所に滞在して、果たして此処で 住めるか?、何をして過ごすか?、


いくら位費用が掛かるかを経験して決めたら良い



そんなロングステイの候補地を次回考えましょう。

















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