2017年6月27日火曜日

埔里市(プーリー)は風光明媚な山間の街

埔里市(プーリー)は風光明媚な山間の街です。


海外でロングステイで過ごす時間は、日本で過ごす生活より充実させるたいですよね。


これはあくまで私の私感ですのでとお断りしてから、


埔里(プーリー)の場合、確かに安いのですが、アクセスに難点があり、

滞在する街の規模が 小さすぎて、すぐに飽きてしまいました。


日本の懐かしい田舎の生活、風情のある小さ

な町は長期に住めないと感じましたが、

観光案内を 南投永乐园青年旅馆((プリ ホステ

ル)と言う4000円程度の安いホテルに宿泊し

た。 埔里中心部に位置するこのホテルは

、Lungnan Natural Lacquerware Museumおよび

埔里酒廠から徒歩 10 分圏内です。 埔里夜市

および敲敲木工房も 2 km 圏内です。


ホテルから歩いて行けた。 ●埔里酒廠:Puli Winery Corp. 皆さんには紹興酒でお馴染み。


年間60万ダースを製造していますが、最近の人気は「玉泉吟醸高級清酒」。


まるで「日本の清酒」を呑んでいるようでした。 ここには工場と別棟に「酒文物館」があり、


試飲コーナーや売店、そして、紹興酒やそれを使ったアイスやお菓子が販売されています。


それに蒸留酒系のハードリカーも。 そして1999年の大地震の記念館があります。


●龍南天然漆文物館   漆の博物館=体験館=販売店。


●中台禅寺

2001年に落成したばかりの仏教寺院。45階建ての最新式寺院で、


まるでテレビなどの画像を見てる気持ちになりますよ ガイドブックによると、


中国寺院の独特の様式に、西方の宗教建築がミックスされています。


丘の中腹にあり、かなり目立つ建物です。 学校もあり、希望者は座禅を組む事も出来ます。


1日入門の他、7日間コースもあります。 台湾全土の多くの人に支えられ必見の価値ありと記して


ありました。


●九族文化村


台湾の先住民族の集落を各部族ごとに、再現している文化施設。九族廣場や娜魯灣(ナルワン)


劇場で開催される 伝統舞踊などが楽しめ、台湾の家族連れが多く、のんびり一日楽しめる施設で


す。


九族は:アミ・タイヤル・ブヌン・ペナン・ルカイ・パイワン・シャオ・サイシャット・ヤミ








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2017年6月23日金曜日

台湾の埔里鎮(プリー)って本当にがロングステイの人に人気があるの?

台湾の埔里鎮(プリー)って地名を聞いても知らない人が多いのでないかな?


私も知らなかった、台湾といえば高雄、台北でないでしょうか?





旅行会社の人から台湾の埔里鎮(プリー)がロングステイの人に人気があると聞いたのと


ネットで航空券を調べたら、ジェットスターと言う航空会社の格安航空券があったため、


確か往復で16,000円と安い。しかし荷物が7kgを超過すると機内に持ち込めないため


預けることになり、その時点で4,000円が加算されるが、なんせ下見旅なので荷物は少ない


以前に旅行会社の人が言う日本人のロングステイに向いてるのは、


まず、最も日本文化に近く、価値観も似ているらしので期待して行った。



関西空港から台湾の桃園国際空港に到着した。


空港の案内所で台北市内の晶華酒店(リージェントホテル)へ行く為のバス乗り場を聞いて、


中山駅近くのリージェントホテル(晶華酒店)へ向かい、ホテルでネット予約の確認書を見せて


無事ついて部屋で休憩出来た。


腹が減ったのでホテルの従業員に何処か旨い飯屋が無いかと聞いたら


寧夏夜市と言うとこならいろんな屋台があるというのでいったら、規模は大きくないが、


凄い数の地元の人たちがいた。


驚いたことに日本人も多いし、日本語の看板やメニューもあったし、言葉も日本語が通じました。


翌日目的の埔里鎮(プリー)に行くバスターミナルまで行って


バスは2時間で台中の朝馬と書いてるとこで停車しそのあと1時間で埔里に着いた。


埔里鎮(プリー)は、日本統治時代の酒蔵があって、紹興酒の製造で有名らしい。


日本語が出来るオヤジに聞いたら、そして水、酒、花、女がきれいな街らしいです。


安全、衛生、食事面も何ら問題ないし、言葉も日本語を話せる人が多く、看板は漢字で分かる。


と言う説明であったが、心配なら台湾ロングステイ協会に問い合わせてみればと言われた。





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2017年6月16日金曜日

台湾はロングステイに向いているか?下調べ

台湾は、温暖で情緒的な景色と豊かな自然を持つ国で、かつて日本の統治下にあり

今なお日本のアニメや文化に対する憧憬と親しみを持つ人々の多い国です。

治安も良く都会の利便性もあり、また親日度も高いことからシーズンステイに向いているか

下見する前に下調べ





台湾の滞在ビザ

台湾への入国は、日本人の場合、パスポートの残存有効期間が到着時に3ヶ月以上あることが

必要で、観光での滞在が目的でその滞在が30日以内なら、ビザを取得する必要はありません。

出国用(もしくは近隣第3国からの出国)の航空券か乗船券を所持していることが条件となります。

ビザなしの入国では、30日期限以降の滞在延長はできません。

31日以上60日以内の滞在の場合は、短期滞在ビザを事前に取得する必要があります。

申請は、最寄の台北駐日経済文化代表処査証部にて必要書類を添えて手続きします。

なお、60日を超える滞在延長はできません。

【短期ビザの必要書類】


パスポート

写真2枚

予約済みの往復航空券か乗船券、または便名を記載した領収書

申請費用4400円(マルチビザは8800円)

申請用紙1枚




台湾のリタイアメントビザ

日本人の退職者向けに新しく設けられたビザで、滞在期間はマルチプルタイプの6ヶ月となり、

それ以降の延長はできません。申請は、最寄の台北駐日経済文化代表処査証部にて

必要書類を添えて手続きします。

この制度が実施された背景には、対日交流と日本人観光客の倍増計画がありますが、

2005年に日本が台湾人の旅行者に対するビザ免除措置を恒久化させたことも

影響しているようです。

【対象条件】

①.55歳以上の定年退職者で日本国籍を持つ人。

②.5万USドル以上の金融資産を保有する人。

③.2の条件に満たない場合には年金受給者である人。

【必要書類】

日本の警察機関が発行した無犯罪証明書

財政証明もしくは年金受給証明

期間が半年以上の海外旅行保険加入証明

※同行する配偶者は年令不問で、戸籍証明、無犯罪証明、旅行保険加入証明を提出すれば同じ査証が発給されます。


台湾のリタイアメントビザがあるのはありがたいが、いささか敷居が高い

次回は埔里(プーリー)に滞在したことを書きます。





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2017年6月4日日曜日

定年退職者の海外シーズンステイが増えてる?

現代の日本では40代、50代に老後の蓄えが出来ない貧乏予備軍が増えているようで


50代のサラリーマンは、現在の日本では65歳から年金生活がスタートするとなると、


65歳まで働いても、60歳以降は会社員として収入を得ていた時に比べると


収入は一段と下がり年収にして4割ほど減るようで200万円から240万円だそうで


これで、日々の生活を送る必要があります。


それでも、貯蓄をしていることで多少余裕のある生活を送ることができるのですが、


実際に自分の老後にいくらの資金が必要になるのか?


については漠然としている人も多いでしょうね、ある人は4000万いるとか書いています。


今はサラリーマンとして十分な収入を得て順風満帆な生活を送っていても


突然の配偶者や自分の病気などによる医療費誰でもこの老後破産に陥ってしまう


可能性があると言われています。


まあ、長生きをすることでそれだけトラブルに遭遇する機会も増えるということですね。


40、50歳代の人たちは、これから老後を迎える人たちではないでしょうか。


公的年金を将来受け取ることができるのか?


受け取ることができたとしてもそれだけで生活していくことはできるのか?


など不安に思うことは様々です。


そしてさらに公的年金の支給年齢が上がることで退職時期と年金を受け取ることができる


時期に大きな空白期間ができてしまうと心配ですね


その空白期間に考えたら良いのが




■■■海外移住はロングステイ!■■■


物価の安い海外の国に移住することで日本で老後を送るよりも遥かに


裕福な老後を送ることができるかもしれません


しかし、高齢者なんで、やはり完全に海外に移住することはできない、


気が進まないという人も多いのではないでしょうか。


そんな中で増えているのが1年のうち数ヶ月間、三か月から半年などのロングステイです。


渡航費の問題や現地での生活費などの問題を考えながら、


完全な海外移住の準備としても海外シーズンステイを利用する人が増えています。


シーズンステイってどんなもの??


移住や永住ではなく日本の寒い時期だけ帰国を前提とした二週間以上の


長期海外滞在型の余暇をシーズンステイと言います。


自由時間の活用を目的として豊かな時間を過ごしながら現地の人と交流をすることができたり、


非日常の空間での日常体験を目指すものですし、高血圧の方は温暖な気候の方が健康に良い


海外でステイをすることができる人は、誰でも出来ます、決断さえすれば


旅行前に旅行に困らない程度の英語学習するとなお良いですが


後はパソコンが使えて海外滞在あるいは個人手配旅行が出来、健康に問題がない、


このあたりが必要になるのですが、


まずは旅行気分で長期滞在出来るかを検討する国に出向き現地の空気を感じ、


実際に自分の目で見て確かめたら良い、その中で自分に合う国を探すとよい。


ネットで移住を検索し検討するすると良い材料にもなるのではないでしょうか。








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