2017年7月28日金曜日

タイのバンコクはロングステイの地としてどうか下見してみた。

海外ロングステイ、長期滞在で人気の国ランキングで一位のマレーシアに次ぐ2位のタイ


国民の殆どが敬虔な仏教徒が多いこともありおっとりと優しい人が多く、


暮らしやすいといわれています。


アジアでは、シンガポールに次ぎ物価の高いマレーシアや、治安の悪いフィリピンに比べ、


日本と同じ、先に書いたように仏教国という意味でも根強い人気がある


定年後のロングステイ候補地は、バンコクでと考える人が多いじゃないかな。


バンコクは、日本人駐在者も多く、日本からのフライト数・安い航空料金 、


地下鉄やBTSなど便利な都市生活基盤もあり、 多くの定年後リタイヤ日本人が多く住む様


になっているんじゃないかな。





バンコクに着いた時は、この熱気あふれる都会で雑踏を歩けば日本人に優しいので心地よく、


定年後まずはここにビザ無しで30日程度住んでみようかと 思ったわけです。


バンコクの町を歩くと日本人らしい人に必ず会います。年代も20~60代まで幅広く、


海外就職を希望されたり、リタイヤ後に生活費の安価なバンコクで暮らしたいなどと


私のように安易に考える人が多いのでしょう。


バンコクで長期滞在するには住むところを探さないといけない。


バンコクには、コンドミニアムとアパートが賃貸できます。


コンドミニアムは、各部屋ごとにオーナーが居り部屋を貸している、。


バンコクのコンドミニアムを見学したんだが、9割以上にプール・フィットネスジム付属。


ただ、家賃が日本円で10万円程度するとこが多いので借りるのは断念


次はサービスアパートメントも見学したんだが、これはアパートで、


ホテル同様に清掃・洗濯などサービス付きなんだけど、日本と同じ家賃ではね


結局アパートを探したら一週間程度でも貸してくれるとこが結構ありましたので


25日間を5万円程度で借りましたが、保証金として同額の料金を払い出る時に返ってきた。


このアパートもインタネットはできるし、テレビ、冷蔵庫、ベットなどフル装備で


スーツケース一つで長期滞在できる。


何故自分で歩いてアパートを探したかと言うと、バンコクの不動産屋はあるのですが


家賃5万円程度のアパートを扱っていない為、


バンコクの不動産屋で賃貸契約の場合は家賃2ヶ月の敷金と前家賃が要ります。


日本の不動産会社が何社か参入していますから、会社が金を出す人は部屋探しに


利用するといいでしょう。


経済発展著しいバンコクには、企業の関係者やその家族が圧倒的に多いので


月20万円以上の高級なサービスアパートしか紹介しないですがね。


月5万円のアパートでも安全でカード式の出入りでしたし大型のデパートも多くありました。


近年は都市の中心地で地下鉄やアパートの近くには高架鉄道がありましたが


車社会なので世界でも有数の大渋滞地帯ですので空気が悪い


バンコクは活気に満ちており、人や車が街に溢れ都会のエネルギーを持っている大都会で、


街中には数多くの寺院や高層ビル群が交錯し、その狭間には古い町並みや伝統的な


生活様式を残す町並みが同居する都市で最初は良かったが、これでは家賃の要らない


日本のほうが良いと思えるようになった。


確かに食事も1食100円程度のお店は沢山ありますし。贅沢しなければ日本の半分以下の


生活費で生活できるでしょうが、安い米を使っているので日本米に慣れてる舌が受け付けない


アパートの近くの屋台は撤去されていましたね、


路地にはまだ残ってますが、それに屋台と同じような値段で食べられる店はたくさんある。


日本食を食べたくなるが、値段は日本より高いので滞在時には4回程度しか行ってない。


バンコクには在住日本人が多くいるから、富士スーパーと言う名のスーパーがあり


日本の食材や弁当まで簡単に入手することができます。


このように生活しやすい環境はあるが、日本商品は当然日本より高いのはしょうがない。


これは日本と比較するのはおかしいからしないが、タイの野菜等は物価が安い


気候に関しては11月~3月が乾季となり若干涼しくて過ごしやすかった。


タイは喫煙者には厳しい国で、警察は、タイ全土で電子タバコや水タバコ(シーシャ)の販売行為を


厳しく取り締まると警告しています。罰金10万円を支払わされた人がいたそうなので要注意です。


殆どの飲食店は禁煙でした


少ししか滞在していない者が言うので自分で確認してほしいのだが


物価の安さでバンコクを移住や定年後のロングステイ地として選ぶ時代は終わったと感じた。



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2017年7月18日火曜日

海外ロングステイヤーの定年退職後のプラン

海外にロングステイを考える人は、


年金問題など将来に不安を持っている人も多いからでないでしょうか?



だから、少しでも物価の安い国でお金の出費を抑えて快適な生活を求めているのでないかな。


「定年後、年金だけで生きていけるか不安・・・」


「年金が少なくて貯金を切り崩している・・・」


なんていう不安を抱えている方々は海外ステイを考えるべきです。


それとも、何不自由ない


自由な生活を謳歌できていますか?


ですが、

「老後、安心して暮らしたい」


「妻に楽をさせてやりたい」


しかし大半の日本人は、定年退職の時期をずらし嘱託でお仕事をして


生活費を稼いでいる人もいます。





日本人の平均寿命も延びる中、定年退職後の老後の生活を豊かにする為に、


海外ロングステイを考えるべきです。


「定年退職後のプランニング」といえば良いのか、定年退職後のプラ


ンを考えている人が多い


海外移住やロングステイをする前に、「定年退職後のプランニング」を考え


老後充実した生活を送るために欠かすことが出来ない計画を立てられたらいかかがですか。


定年退職後の生活の計画を立てたり、将来に向けて準備するお金の計画を立てることは


必要です。


まず、考える事は、老後に必要なお金と、もらえるお金でしょうね。


生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」によりますと、


老後夫婦で生活していく為に必要な「月額約は24万円」になるらしいです。


年間で見ても288万円がかかり、これを年金だけで賄っていくのはそう容易なことではありません。


大手会社に勤めていれば「厚生年金基金」等の額も含め月額何とか生活していける分のお金は


入ってきますがそれに該当する人ばかりではありませんよね。

生活水準等の見直しも大切


一般的な標準額とされる公的年金は国民保険で月額約13万円になるといわれています


何とか生活する為に生活費を算出することが必要となりますが、お仕事もしていないと用意できる


お金ではありません。


そうなると人生の3大資産といわれる公的年金だけではなく企業年金制度、退職金をいかに大切


に使うかが定年後20年を生きる鍵となります。


また、高齢者になると消費支出といわれるエンゲル係数が高い傾向にあるため生活水準等の見


直しも大切です。


そこで、公的年金は国民保険で月額約13万円でも物価の安い海外に移住すると


日本で暮らすより少し優雅なゴルフをしたり出来る生活が出来ます。

老後資金を貯める上で大切なことは現状の把握です



私の場合は、毎年誕生月に「ねんきん定期便」が送付されています。


50歳に満たない世代の人は加入実績に応じた年金見込み額が表示され、50歳以上の人は60歳ま


で加入し続けた場合の見込み額が通知されるようになっています。


自分がもらえる年金の金額を把握しておくことは「定年退職後プランニング」にはとても重要なこと


だといえます。


また、年金の支給開始年齢は性別や生年月日により異なりますのでいつから支給されるのかもき


ちんと確認しておきましょう。

まとめ

「定年退職後のプランニング」をすることで将来に必要なお金が見えてきます。


キャッシュフロー表を作成し老後の収支にどのぐらいの差があるのか見直しましょう。


また出来るだけ若い頃から老後に向けて貯金をしたり投資などの運用をすることも検討しましょう


もっとも、定年後少しでもいいから、収入を得る仕組みを作っておくことも大切です。


個人型確定拠出年金・iDeCo(イデコ)でもいいし、積立NISAでも大丈夫です。


もっと言えば自己投資をして定年後も自分の力で稼ぐスキルを身につけることでもですよね。


あなたが行動しやすい海外生活から始めてみる事が大切で、格安で快適に暮らせる国があれば


年金だけで退職金を使わず、海外生活を例えば3年したら日本での老後を退職金を切り崩しても


安心できるのでないでしょうか?






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