今年の抱負に、今年は会社を辞めて、外国で一生のんびりと暮らすと願掛け
した方もいらしゃるかも
しかし、定年延長義務化法を2013年4月から始めているから
65歳の定年後に海外ロングステイ年金生活に入ることになるが
最近では、誰もが65歳まで働きたいわけではない。それどころか、
30代でも40代でも50代でも、今すぐに会社を辞めて一生のんびりと
暮らしたいと考えている人も多いのに驚く
ヤフーなんかで「早期退職」検索すると実際にそれを実行する人がいる。
こうした人たちをアーリーリタイアと言うらしい。
アーリーリタイアというのは「早期退職」という意味なので、
働かないで暮らすのが理想である。
しかし、大抵の方はそれを実行できないのは、
「リタイアする金がない」ということに尽きるじゃないですが
アーリーリタイアするには無収入を補う資産が必要です。
アーリーリタイアして物価の安い国で暮らせば、少ない資産でも暮らせる
ので、東南アジアにはそうしたアーリーリタイア組がたくさんいる。
しかし、年金とか収入が無いと、1000万円程度を持っていても
ほとんどが10年どころかほんの数年ももたないと聞いている。
アーリーリタイアは表面的には幸せに見えるのだが、資金が足りない
特に海外アーリーリタイア組は精神的にどんどん追い込まれていくのである。
だから、副収入の道筋を決めてから海外アーリーリタイアするとよい。
にほんブログ村