2018年1月6日土曜日

海外アーリーリタイアする前に考えること

2018年が始まりました。


今年の抱負に、今年は会社を辞めて、外国で一生のんびりと暮らすと願掛け


した方もいらしゃるかも


しかし、定年延長義務化法を2013年4月から始めているから


65歳の定年後に海外ロングステイ年金生活に入ることになるが


最近では、誰もが65歳まで働きたいわけではない。それどころか、


30代でも40代でも50代でも、今すぐに会社を辞めて一生のんびりと


暮らしたいと考えている人も多いのに驚く


ヤフーなんかで「早期退職」検索すると実際にそれを実行する人がいる。


こうした人たちをアーリーリタイアと言うらしい


アーリーリタイアというのは「早期退職」という意味なので、


働かないで暮らすのが理想である。


しかし、大抵の方はそれを実行できないのは、


リタイアする金がない」ということに尽きるじゃないですが


アーリーリタイアするには無収入を補う資産が必要です。


アーリーリタイアして物価の安い国で暮らせば、少ない資産でも暮らせる


ので、東南アジアにはそうしたアーリーリタイア組がたくさんいる。


しかし、年金とか収入が無いと、1000万円程度を持っていても


ほとんどが10年どころかほんの数年ももたないと聞いている。


アーリーリタイアは表面的には幸せに見えるのだが、資金が足りない


特に海外アーリーリタイア組は精神的にどんどん追い込まれていくのである。



だから、副収入の道筋を決めてから海外アーリーリタイアするとよい。








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