2017年7月18日火曜日

海外ロングステイヤーの定年退職後のプラン

海外にロングステイを考える人は、


年金問題など将来に不安を持っている人も多いからでないでしょうか?



だから、少しでも物価の安い国でお金の出費を抑えて快適な生活を求めているのでないかな。


「定年後、年金だけで生きていけるか不安・・・」


「年金が少なくて貯金を切り崩している・・・」


なんていう不安を抱えている方々は海外ステイを考えるべきです。


それとも、何不自由ない


自由な生活を謳歌できていますか?


ですが、

「老後、安心して暮らしたい」


「妻に楽をさせてやりたい」


しかし大半の日本人は、定年退職の時期をずらし嘱託でお仕事をして


生活費を稼いでいる人もいます。





日本人の平均寿命も延びる中、定年退職後の老後の生活を豊かにする為に、


海外ロングステイを考えるべきです。


「定年退職後のプランニング」といえば良いのか、定年退職後のプラ


ンを考えている人が多い


海外移住やロングステイをする前に、「定年退職後のプランニング」を考え


老後充実した生活を送るために欠かすことが出来ない計画を立てられたらいかかがですか。


定年退職後の生活の計画を立てたり、将来に向けて準備するお金の計画を立てることは


必要です。


まず、考える事は、老後に必要なお金と、もらえるお金でしょうね。


生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」によりますと、


老後夫婦で生活していく為に必要な「月額約は24万円」になるらしいです。


年間で見ても288万円がかかり、これを年金だけで賄っていくのはそう容易なことではありません。


大手会社に勤めていれば「厚生年金基金」等の額も含め月額何とか生活していける分のお金は


入ってきますがそれに該当する人ばかりではありませんよね。

生活水準等の見直しも大切


一般的な標準額とされる公的年金は国民保険で月額約13万円になるといわれています


何とか生活する為に生活費を算出することが必要となりますが、お仕事もしていないと用意できる


お金ではありません。


そうなると人生の3大資産といわれる公的年金だけではなく企業年金制度、退職金をいかに大切


に使うかが定年後20年を生きる鍵となります。


また、高齢者になると消費支出といわれるエンゲル係数が高い傾向にあるため生活水準等の見


直しも大切です。


そこで、公的年金は国民保険で月額約13万円でも物価の安い海外に移住すると


日本で暮らすより少し優雅なゴルフをしたり出来る生活が出来ます。

老後資金を貯める上で大切なことは現状の把握です



私の場合は、毎年誕生月に「ねんきん定期便」が送付されています。


50歳に満たない世代の人は加入実績に応じた年金見込み額が表示され、50歳以上の人は60歳ま


で加入し続けた場合の見込み額が通知されるようになっています。


自分がもらえる年金の金額を把握しておくことは「定年退職後プランニング」にはとても重要なこと


だといえます。


また、年金の支給開始年齢は性別や生年月日により異なりますのでいつから支給されるのかもき


ちんと確認しておきましょう。

まとめ

「定年退職後のプランニング」をすることで将来に必要なお金が見えてきます。


キャッシュフロー表を作成し老後の収支にどのぐらいの差があるのか見直しましょう。


また出来るだけ若い頃から老後に向けて貯金をしたり投資などの運用をすることも検討しましょう


もっとも、定年後少しでもいいから、収入を得る仕組みを作っておくことも大切です。


個人型確定拠出年金・iDeCo(イデコ)でもいいし、積立NISAでも大丈夫です。


もっと言えば自己投資をして定年後も自分の力で稼ぐスキルを身につけることでもですよね。


あなたが行動しやすい海外生活から始めてみる事が大切で、格安で快適に暮らせる国があれば


年金だけで退職金を使わず、海外生活を例えば3年したら日本での老後を退職金を切り崩しても


安心できるのでないでしょうか?






にほんブログ村 海外生活ブログ 東南アジア情報へ
にほんブログ村








0 件のコメント:

コメントを投稿