時折各種メディアで折に触れ取り上げられるテーマですよね。
テレビで普通の夫婦や単身男性や女性が海外で夢のような暮らしをしているのは
作り物だからで、良い所どりの場面を見てしまうと、自分でも気軽に
海外ロングステイが、 できるような気になりますが、 そこは異国で落とし穴があるのです。
ロングステイとは、短期にしろ長期にしる異文化の海外で生活することです。
旅行会社が催す体験ツアーのように、いろいろな面倒や危険を誰かが 排除してくれる
旅行とは根本的に異なります。
夫婦などの場合は、 一方だけが盛り上がっても、他方は「仕方ないけど」的な消極的態度では
これはロングステイなくても、、短期の旅行でも必ずモメますよね。
見知らぬ土地でコミュニケーション力などが 相応に備わっていたらよいが
社交的な方が、ロングステイ成功のための大前提じゃないかな。
簡単じゃないのが、異文化を受け入れる精神、好奇心でしょうね。」
どこに行っても、たいていのことは「そういうものか」という気持ちで対処出来ますか?
まあ、深く考えない、そんなのんきで柔軟な思考の人の方が、確実にロングステイ向きです。
ロングステイ地が、実際には不便なことがたくさんあるし、煩わしい人間関係だってあるでしょうし
日本のテレビの「夢の田舎暮らし」なら未だ言葉が通じる。
海外で物価が安いからとか、気候がいいからとか、 憧れだけで決めてしまうと、
見えていない現実の前に立ち往生するから、色々ネットや本で下調べして出発しましょう。
あくまでも一人で海外ロングステイを成功させてる人を見ていると
最低限、旅行に困らない程度の英語が出来て、パソコンでネットで情報を得られる
そして健康に問題なく、 海外滞在あるいは、個人手配旅行の経験があり
そして、ある程度の小金持ちかな。
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