2018年1月2日火曜日

成功するロングステイするのは

リタイアメント後のロングステイのために特に東南アジアを中心に下見をしてきた。


やはり必要だと感じたのが、最低でも一週間の滞在でした。


そして、興味が湧いた国に、季節、場所を変えて何度か訪れてみました。





何度か訪問すれば、 いろいろな面が見えてきまして幾つかの候補を絞り込みました。


初めて夫婦でロングステイする時は、ロングステイツアーに参加しましたが、


その後は、自分でネットで調べたり旅行の手配を自分でする個人旅行にしました。


自分の好きな事なので、情報収集や手配は苦労だとは思いませんで


むしろ楽しかったです。


しかし、現地で失敗したりボラれたり痛い目にあいました。


そこから海外での段取りや滞在の経験値が積み重なっていったんじゃないかな。


こうした手間が楽しくない面倒だという人は、ロングステイは向かないんじゃないかな


短期滞在の旅行にとどめておくのが無難です。


まあ、1カ月以上「生活」してみて、 自分たちが求めているロングステイとは


何かを明確にすること。移動、買い物、病院、地域コミュニティ、日本人会など、


さまざまな事を調べてリストアップしてチェックしました。


タイのチェンマイで滞在していた時には、ロングステイヤーから定年後の


ロングステイ期間・長さは、3年くらいと言ってました。


3年滞在すると飽きてくるそうで、それと円安が原因らしいくが、好奇心がなくなる。


タイでは年金で暮らせたので、後は退職金も少ししか手を付けないないので


十分日本で生活出来る余裕のある資金が残っているから3年で十分だそうです。


団塊世代が今じゃ70才に達しているそうで、その高齢者のロングステイの


ブームは沈静化した感がありますね。


しかし、下見で行ったマレーシアやフィリピン・タイでも ロングステイは多い


普通の夫婦が海外で夢のような暮らしをしていると思わせるのもロングステイヤー


の義務?気軽に海外ロングステイができるますので、ワクワクしましょう。


お正月休みはラオスに下見に行く予定ですので、帰ってきたら報告します。








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