2017年1月6日金曜日

チェンマイを知る為の、タイの文化と食を探訪する、

チェンマイを知る為の、タイの文化と食を探訪する、


アパートのおばあちゃんが、「ドイステープ」にお参りに行ったか?と言うので


「未だ行っていないと」と言うと是非行ってきなさいと言うので


アパートの女の子が、赤いソンテオと言うタクシーを手配してくれたんで


往復300バーツ(900円)を帰って来た時に払えば良いらしい。


後で調べてわかったんだけど、




正式名称「ワット・プラタート ドイステープ(Wat Prathat Doi Suthep)」


ステープ山の山頂(標高1080m)に位置する、チェンマイを代表する観光スポットであり、


タイ国内にある無数の寺の中でも有名寺院として知られているそうです。


ドイステープの寺院の門までは車で行くことができます。


山の上にあるらしいく、くねくねカーブが登れば登るほど続きます。


寺院の門をくぐり階段をあがると、目眩がしそうな階段が現れました。


が、ロープウエイが30バーツで乗れるので無理せずそれに乗って頂上へ


そこで目にしたのは、黄金色の輝く22メートルの仏塔だったが


余り興味がないので一周して眼下に見える空港の滑走路を見てきたが


タイ人の方は熱心な仏教徒なのか、たくさんの方が線香を焚いていた。


下りもロープウエイを利用した。


駐車場で待ってるはずのソンテオの運転手が、駐車場の隅にある食堂で飯を食っていたんで


私もタイ料理を食べることにしたんだが、料理名を知らないので


運転手と同じ物にすることに皿を指さしセームと言うと運転手が注文してくれた。


来た料理名を聞くと「ガパオライス」らしい




目玉焼きも付いていて、味付けのソースが旨く辛いが結構食えた。



これも後で調べたんだが「ガパオ」とはホーリーバジルの意味で、そのバジルの香りと


唐辛子の辛味がエスニック料理ならではのクセになる味を演出している。


運転手の分も払い水代も入れて100バーツなり


腹の満腹なので帰ることに、帰りは後ろの荷台に乗ることにしたんだが


山をくねくね走るので、排気ガスが酷かったが、まあ楽しかった。


アパートまで送ってくれ、300バーツとチップ50バーツを払った。


夜になったので、シャーワーを浴びてって、このアパート風呂に浴槽が付いてません


温水器のような物にホースがついていてシャーワーを浴びて、晩飯です。


アパートの近くに「レモンツリー」って有名な店があるとのことで歩いて行けます。


ここで、先ず注文したのが「ビール」ですが、結構種類があるようで、メニューをみたら


「シンハ」があったのでそれを注文し、タイに来たならやっぱり「トムヤムクン」


メニューは、写真が付いているのだが、全てではないので


「鶏のから揚げ」と「エビ入り焼き飯」を注文した。


楽しみにしていた「トムヤムクン」なんだけど、全然辛くなく拍子抜けした。



きっと外国人向けの味付けなんだろうね。






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