https://www.thaich.net/news/20181022ovs.htm
日本人男(66歳)を571日間のオーバーステイで逮捕、タイVISA取得の金なく
2018年10月22日 配信
タイ警察は東北部ムクダハンで、滞在期限を超えても出国することなくタイに留まっていた、66歳の日本人の男を不法滞在(オーバーステイ)の疑いで逮捕しました。
日本人の男は、2017年2月28日にタイに入国。日本人はビザ無しで30日間タイに滞在可能のため、同年3月29日まで滞在許可が与えられていました。しかし日本人の男はビザ取得やパスポート更新の金がなかったため、タイから出国することなく、オーバーステイ571日で逮捕となりました。
なおタイのニュースでは、顔出し実名、そしてパスポート番号も公開して報じられています。
現在タイでは、副首相の指示により、タイに不法に滞在する外国人の取り締まりを強化中です。
タイの地元新聞に報道される
事情聴取の様子がユーチューブの動画で公開されている。
571日間のオーバーステイで逮捕されたのは、日本人男性でタゴ・ナオキ(66)さん
タゴさんは、ビザ取得やパスポート更新の金がなかった。
ムクダハンの入国管理局での事情聴取の様子が動画で公開されているが、
取調官との意思の疎通が取れていないように思うのだが、
タイの田舎のイミグレには通訳もいないようで
日本大使館が助けてくれると思ってるいると大間違いで
日本の親族が居るか確認しオーバーステイ罰金とパスポート更新のお金を
払ってくれる人がいれば連絡してくれるぐらいだろうね。
もし居なかったら、罰金分を刑務所で働くのでないかな
タゴさんは、恐らくムクダハンで永住するつもりなので、
タイ滞在のビザやパスポートも必要ないと考えたのではないでしょうか。
しかしながら、今タイではアパートに入居している外国人が居る場合は
管理者は入管に報告する義務がありますのでバレてしまいますのでご愁傷様。
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